【納税額を発表します…】国税庁ＨＰ（ｅ-Tax）から副業ＦＸで確定申告する方法。

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【納税額を発表します…】国税庁ＨＰ（ｅ-Tax）から副業ＦＸで確定申告する方法。

30年度の確定申告が無事完了しました。

結果的に、起業して青色申告する予定がなくなりましたので（理由はご存じのとおりです…）購入した「会計フリー」ソフトは使用せず、国税庁ＨＰの『確定申告書等作成コーナー』（無料）から、ｅ-Tax（電子送信）にて確定申告（白色申告）を完了しました。

一応、有料ソフトの「会計フリー」でも確定申告書の作成を進めてみたんですけど、やってみたら国税庁ＨＰ『確定申告書等作成コーナー』とほとんど同じ操作内容で唖然… ((ﾟДﾟ;)))

ぶっちゃけ「会計フリー」は青色申告する人以外は買う必要がないソフトｗなので、買って損したな…と（苦笑）
※開業予定の人向けの「開業フリー（無料）」だけはマジで超オススメですけど♪

前にあれだけ宣伝してた自分が言うのもお恥ずかしい話ですけどｗ「会計フリー」って簡単に確定申告が出来るってきいてたのに、実際には国税庁の作成コーナーとほとんど同じ作業内容で、最終的にICカードリーダーがないと電子送信が出来ないという完全に役立たずソフトでした。←金返せ！！（笑）

その点、国税庁ＨＰ『確定申告書等作成コーナー』（無料）は、質問に答えながら源泉徴収票を見て埋めていく方式で、電子送信も利用者識別番号ＩＤと暗証番号パスワードのみだったので簡単に確定申告ができました♪（＾＾)v

※利用者識別番号ＩＤと暗証番号パスワードは最寄りの税務署窓口で簡単に取得できます。

ただ、作成中のデータ保存が自動保存できないのが国税庁ＨＰ版の唯一の弱点（ＰＣに保存ファイルを作成してリロードする方式）、「会計フリー」は作成データが自動保存されるので、いつでも途中から作業できて便利でした。

副業ＦＸで確定申告する場合のポイント（国税庁ＨＰ版の確定申告書等作成コーナーを利用）

一般のサラリーマンの場合、年末調整で所得税の清算は終わっていますが、副業などで20万円以上の所得（売上ー経費＝所得）がある場合は、年末調整をやり直す意味での確定申告が必要になります。※年末調整された源泉徴収票が必要です。

国税庁ＨＰ『確定申告書等作成コーナー』から作成を開始して、各項目の質問に答える形で以下の項目の「はい」にチェックを入れながら進めていきます。（手順は以下の通りです↓）

次に給与所得とＦＸ損益の詳しい数値を入力していきます。

以上で、会社が行った年末調整（給与所得）とＦＸ収支（副業所得）を合わせた正しい年間所得額となり、所得税の再申告をしたことになります。これが確定申告の仕組みです。

最後にデータを再確認して（各保険料が源泉徴収票と同額になっているか？など）利用者識別番号ＩＤ、個人番号カードを入力。

問題なければ「データを保存する」ボタンで確定申告データを保存（自動ダウンロード）して下さい。

ｅ-Taxにてそのまま送信すればＯＫです！

確定申告で給与所得や保険料の重複申請になる可能性や注意するポイントなど

基本的に入力ミスがなければ重複申請にはなりませんので安心してくださいｗ

注意点するポイントとしては、生命保険料などの重複記入です。”給与所得の入力欄”と”別項目の保険料入力欄”に同額の保険料を入力してしまうと、確定申告書類の保険料控除欄に源泉徴収票に記載してある保険料の2倍の金額が記載されてしまいます。これが重複記載です。

年末調整が正しければ、給与所得と保険料控除の金額は必ず源泉徴収票と同じ金額になるはずですので確認しましょう。

また、会社が行った年末調整で出された所得税額と確定申告後の所得税額は違ってきますので、この差異から会社に「副業をしているな？」とばれてしまう可能性があります。

自分の会社では問題ありませんでしたけど、会社に副業を知られたくない人は別の方法で確定申告する手続きが必要になります。

じ、自分の納税額を…　発表…しま…す ((;´Д｀)))

…とまあそんなわけで、

30年度の確定申告（白色）を無事に完了したわけですが

自分の納税額はといいますと（ガクブル…）

↑あなたの納税額は、330,600円です。

いや、マジでそんな大金とても払えませんってばｗｗ

ゆ、夢なら覚めてえぇ～！（号泣）

現実です…！これが現実…！

か、かゆ…

うま…

…ここでブログは終わっている。▼