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イラスト1枚と漫画1ページの相場単価とクラウドビジネスについて
ねぇ、コスギ息してる?(してるわww)
最近の近況ですが、大手案件が難航?してるような感じなので、育児の隙間時間でマンガ似顔絵や小さいイラストの仕事などをチョロチョロとこなす日々です…(´・ω・`)
その中で最近、求人案件の4コマ漫画を描かせてもらったんですが…
久しぶりにマンガ描いたなあ〜(笑)って気分でしたw
その4コマ漫画の仕事を終えて感じた事があるんですが、単発で考えるとマンガ1ページ描くよりもイラスト1枚描く方が手間も時間もかからないし、イラスト単価の方がマンガより効率が良いんだよなあ…と言うことです(江〇寿史先生がイラストに走る気持ちがわかるw
※一般的にイラストは1枚2,000~30,000円、漫画は1ページ5,000~30,000円(クオリティや知名度で格差あり)が相場単価です。
ただ長い目線で考えると、イラストは基本売り切り終了(泣)なのに対し、マンガの場合は単行本の発行や商品化など印税による追加収入が見込める可能性があります。
結局のところ、イラストもマンガも一長一短あるコンテンツなので自分に合った得意なコンテンツで勝負するのが一番のようです(^^;
ちなみに最終的な理想は、漫画家で印税を稼ぎつつ高単価のイラストレーターで、TVコメンテーターもこなせるマルチな総合クリエイターです!(※浦沢直樹先生、江口寿史先生、江川達也先生ほかw)
これからの新しいマンガコンテンツに合わせた作業環境へ
…しかし、これからは雑誌が紙面からデジタル版になって、読むだけだったコンテンツもYouTubeなどの動画配信を使った動いて音声が出るアニメーションコミックが主流となる時代になっていくような気がします…(いや、もうなってるかもw)
今後のマンガクリエイターは、それらを見越した作業工程や作業環境に合わせていく必要があります。
具体的には、パソコン、ペンタブレット、ペイントツール、総合プリンター があれば大丈夫でしょう。
SNSも今や単なるコミュニケーションツールでなく、告知や集客に絶対欠かせないものとなっています。※主要SNSのアカウントは必ず作成しておきましょう!
ネット副業のクラウドビジネスはトラブルが多い
あと、最近はネット副業のようなクラウドビジネスでの案件受注が増えていますが、その大半が音信不通や支払いトラブルに繋がる可能性が高いと考えておいた方が良いでしょう。
ネット案件は単価だけでなく、実績や評価、プロフィールや支払い条件などを十分考察すべきです。
ちなみに、スキルマーケットの「ココナラ」なら、出品仲介手数料こそ取られますが、トラブルも少なく安心して利用できます。
正直、出品手数料の22%はちょっと痛いですが、システム利用料+サービス集客料だと思えば納得できる必要経費です。
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ではまた(=゚ω゚)ノ