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”最も愛されたパチプロ”田山幸憲さんの言葉から考えるFX・投資哲学とは
田山 幸憲(たやま ゆきのり)さんという、パチンコ読者に最も愛された元パチプロ兼雑誌ライターがいました。
主な著書は「パチプロ日記」という自伝的コラム小説。家族との確執からパチンコとの出会い、時代の移り変わりによる立ち回りの変化や強烈なキャラクターとの交流などが赤裸々に描かれた大人気作品です。(原作/小説版とコミック/漫画版あり)
また、作品中では田山独特の書き回しも多く、パチンコの大当たりを「食い付く」と表現し、他にも「あにはからんや」「ケも無し」「してやったり!」「シメシメルック」「デキた!」「目くるめく7・7・7」など、今もパチンコファン層に愛されるユニークな文章も特徴的でした。
さて、何故にFX関連でも投資でもない田山幸憲さんの「パチプロ日記」を紹介してるのか?ですが…
この著書に書かれている田山さんのパチンコ哲学が自分の理想とするFX・投資理論と酷似しているんです。( ー`дー´)キリッ←w
「10回パチンコに行ったら9回は勝って、一度は負ける位の愛嬌が必要(9割勝法)」
「パチンコでその日の酒代だけ稼げればよい」
「一緒に酒を飲まないやつは信用しない(酒を飲むと本音が出ると考えているため)」
これを自分のFX投資理論に置き換えてみます
「10回トレードを行ったら9回は勝って、一度は負ける位の愛嬌が必要(9割勝法)」
「トレードでその日の酒代だけ稼げればよい(デイトレ理論)」
「海外FX業者を使うやつは信用しない(デモトレ&アフィ目的と考えているため)」
↑といった感じになります。(∩´∀`)∩
決して欲張らず、億トレを目指さないデイトレーダーの自分にとって、まさに神の啓示のような哲学なのですw
最後に、田山幸憲さんによる自虐的な言葉をFX(投資)に変換してお伝えします。
「トレーダーなんかになるもんじゃない、何も社会に貢献してないんだから」
「いくら稼げてもトレードは遊びだ、あの姿が働いてるように見えるか?」
…こ、心にグサリときますねw(^^;
いくら稼げてもトレード(パチンコ)だけの人生ではきっと後悔する。なにか社会や人に貢献できることにも手を広げるべきだ。
田山さんの言葉の意味には、裏返しでそういう思いが込められているような気がします。
一度でいいから、田山さんらパチンコ仲間と一緒にお酒を飲んでみたかったなあ…なんて。