漫画案件がひと段落。久々のノマドワークで思うこと
皆さんこんにちは。フリーランスの漫画家・イラストレーターをしているコスギです。
最近ようやく抱えていた漫画イラストの案件がひと段落し、久しぶりにノマドワークで一息つくことができました。
ずっと机に張り付いて作業を続けていたので、環境を変えて外で作業すると、不思議と頭も心も軽くなりますね。
こういう時間はフリーランスならではのご褒美のようなものだと思います。
もちろん、休んでばかりもいられません。
案件が落ち着いたこのタイミングで、次の収益の柱をしっかり立てていく必要があります。
そこでココナラでのサービス受注を再開し、同時に新しいサービスもスタートさせました。
それが「生成AIイラスト修正サービス」です。
今では誰でもAIで簡単にイラストを作れる時代になりましたが「指が増えている」「顔が歪んでいる」「なんだか色が濁っている」など、どうしても違和感が残るケースが多いのも現実です。
私の新サービスは、その“惜しい部分”をプロの手で自然に仕上げることを目的にしています。
AIのスピード感と、人間の技術が持つきめ細やかさを掛け合わせることで、「広告やSNSで安心して使える作品」に仕上げる。
これからのAI時代においてニーズの高いサービスになると確信しています。
一方で、私自身も収入源の分散に力を入れています。
短期的にはココナラや案件受注、そしてFXデイトレードでの微益ながらの積み上げ。
中期的にはYouTubeやブログを通じての発信。長期的にはLINEスタンプや電子書籍、イラスト素材販売といったストック型収益の拡大です。
最近では、妻にも低投資で新NISAを始めてもらい、優待株を厳選して運用したところ、順調に利益を出しています。
家庭全体で資産形成の仕組みを持てているのは大きな安心感につながっています。
こうして振り返ると、この数年は試行錯誤と挫折の連続でしたが、それ以上に充実感を味わえた時間でもありました。
フリーランスは常に不安定で、未来の保証はありません。
それでも、自分の工夫や努力次第で未来を作っていける自由は、会社員時代には得られなかった大切なものです。
これからの時代は、AIに仕事を奪われると恐れるのではなく、AIを活かして人間だからこそできる表現を強めていくことが重要だと思います。
AIの苦手を補い、人にしか描けない物語性や感情表現を武器にして、新しいクリエイティブな価値を提供していきたいと考えています。
最後までお読みいただきありがとうございました。これからも「挑戦」と「工夫」を重ねながら、フリーランスとしての道を進んでいきます。
温かく見守っていただけると嬉しいです。
ではまた。(∩´∀`)∩
※今回のブログ本文とサムネ画像はAIを利用しています。楽ちんですね(笑)