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◆知らなきゃ損【無利子、無担保、保証人不要】の借金制度を利用して貧困脱出する方法!
「安西先生…毎月の資金繰りがかなり厳しいです…(´;ω;`)」(パート2)by.スラムダンク
以前の記事(漫画家、イラストレーターでも出来る「コロナ給付金申請」について)で、事業者向けの月次支援金(コロナ給付金)について書きましたが、サラリーマンやフリーター、主婦、求職活動中(無職)でも利用できる借金借入制度があるのをご存知でしょうか?
「緊急小口資金」と「総合支援資金」という特例貸付制度です。
借入条件は、主にコロナで収入が減少または求職中で生活資金に困っている方なら誰でもOKです。
借入金額は「緊急小口資金」なら20万円、「総合支援資金」は最大60万円(20万円×3ヶ月)まで借入ができます。
しかも、どちらの制度も【無利子、無担保、保証人不要】で、非課税世帯ならなんと償還免除(特例)されます!!
手続き&審査も比較的簡単なので、生活資金の補填に一般のカードローンキャッシングで借金するよりは、絶対にこの特例貸付制度を利用するほうが良いです!
キャッシング利息(※)ってバカ高いんですよ!
※自分は楽○カード(年利18%)で毎月5,000円づつリボ払いで返済してたんですが、その内訳が“利息3,800円+返済分1,200円”だと知って愕然としました…(これじゃあカイジの地下労働レベルですw)
「緊急小口資金」申込の流れは、まず最初に①各市区町村の社会福祉協議会に電話をして、申込書類の郵送依頼をして下さい。 ②申込書類が届いたら、内容をよく読んで必要書類(身分証明書、住民票、通帳口座のコピーなど)と一緒に同封の返信用封筒で発送(簡易書留)します。これで終わりです。問題が無ければ7日~10日で指定口座へ振込されます。
「総合支援資金」は、主に緊急小口資金が借入済で、更に追加借入を必要とする人が申し込めます。申し込みの流れは同じで、最初に①各市区町村の社会福祉協議会に電話をして、申込書類の郵送依頼をします。 ②申込書類が届いたら、申込書(住民票などの必要書類は不要)を返信用封筒で発送(簡易書留)します。これで終わりです。問題が無ければ3~4週間で毎月15日(最大3ヶ月)に指定口座へ振込されます。
自分はすでに「緊急小口資金」の貸付が完了しましたので、これから「総合支援資金」の申し込み(※)をする予定です(^^)v
なんちゃって専業主夫wの自分でも借入が出来たのですから、きっと貴方にもできると思いますよ♪
この他にも、生活福祉資金の特例貸付が終了した世帯や、貸付が不承認となった世帯向けの『新型コロナウィルス感染症生活困窮者自立支援金』や離職・廃業または休業等により収入が減少し、住居を失うおそれがある方向けの『住居確保支援金』といった救済制度もあります。
※申請期間は令和3年11月末日まで(※緊急小口資金、総合支援資金とも)
詳しくは厚生労働省の生活支援特設ホームページを参照ください。